業務に欠かせない重要な
インフラに携わり感じる
時代の変化と変わるお客様のニーズ。

名古屋基幹システム本部 基盤システム部

田中 玲子

2001年入社 / 経済学部卒

仕事内容を教えてください。

JR東海の社員が日々使用している業務支援端末(JR東海情報ネット:略称Jネット)の保全を担当しています。社内メールを始め、掲示板、ワークフロー機能、Excelでの資料作成など、毎日の業務に欠かせない重要なインフラです。また、強固なセキュリティ対策のため、インターネットとは切り離して運用されています。私が担当する保全の最大の使命は安定稼働を確保することです。そのために定期的なリソースの確認や定期メンテナンスを実施し、インシデントを未然に防ぐ対策を講じています。

入社してから思い出に残っている仕事のエピソードを教えてください。

システムの更新に伴い、三島にあるJR東海総合研修センターで約3か月間新システムの教育が実施されました。私は研修補助として、事前準備や講義中の個別質問対応を行いました。エンドユーザのシステムに対する操作感を実際に見たり、率直な意見が直接伺える貴重な経験となりました。研修センターの食堂から眺める富士山は絶景で、今でも印象に残っています。ほぼ毎週三島へ出張という日が続きましたが、支えてくれた家族に感謝しています。

育児休職を取得したときのことを教えてください。

2006年に1年、2010年に1年半の育児休職を取得しました。最初の育児休職は当社では前例がなく、第1号となる不安はありましたが、上司や同僚の温かいサポートもありスムーズに復職することができました。2回目の育児休職では時間をうまく活用して、情報処理技術者試験に挑戦し合格することができました。当時は1年半しか取得できなかった育児休職も今では3年まで取得できるなど、制度も働き方もより良い方向に改善されており、当社の強みのひとつではないかと思います。

自分の仕事が社会に影響を与えていると感じることを教えてください。

コロナ禍でのテレワークに対応できるよう、リモート端末からJネット端末に接続できる仕組みが構築されました。私は、Jネット端末ローカルに持っている設定ファイルを更新する作業を担当しました。サーバから約1万台ある端末へプログラムの一斉配信を行うため、事前にしっかりテストを実施しているとはいえ、作業が完了するまで気が抜けません。無事終わったときは、何とも言えない達成感に包まれました。緊急事態宣言が発令されている中では実際にリモート端末が活用されており、現在は問い合わせ対応も行っています。システムに携わる上で、時代の変化とお客様のニーズに的確に対応していく必要性を強く感じました。

これからの目標を教えてください。

2021年4月に勤続20年を迎えることができました。今までは、JR東海やJR東海グループの社員を支えるシステムに携わることが多かったため、機会があれば、鉄道そのものに関わるシステムに携わってみたいと思います。

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