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研修・教育制度training / education system

新入社員研修

新入社員として採用されてから職場に配属されるまでの間、新入社員研修を約3ヶ月行います。新入社員研修は、社会人としての基礎を学んでいただくための基礎研修と、システムエンジニアとしての基礎を学んでいただくためのICT研修に分かれます。

新入社員研修スケジュール例

4月:人事担当による基礎研修(会社知識、ビジネスマナー)、4月後半~6月:ICT研修(コンピュータの基礎・システム開発体験・グループ演習・データセンター、ICTメーカー等の視察・研修修了報告会)、7月:職場へ配属

※2019年4月入社新卒社員に実施した内容

ICT研修では、コンピュータの基礎からじっくり時間をかけて教育していきます。Pythonプログラミング研修や機械学習を取り入れたWebアプリケーションの開発研修もあり、システム開発の一連の流れを初心者でもわかりやすく体験・習得できます。学生時代の専攻に関係無く、全員が職場配属前に必要な知識・技術を確実に習得できるようになっています。

配属後はそれぞれの箇所でOJTを受けながら業務スキルを磨いていくことになりますが、新入社員研修の3ヶ月、同じ課題に取り組んできた同期社員は、配属後も部署を超えて交流し、信頼しあえる仕事仲間として切磋琢磨しながら成長をしています。

OJT制度

入社1年目と2年目の社員を対象に、実際の業務を通じて、業務スキル(業務知識、業務手順等)とビジネススキルを確実に身に付けてもらうことを目的とした「OJT制度」があります。

担当業務を通じて業務スキルを習得させる役割を担う「OJTトレーナー」と、先輩社員としてお手本を示したり、会社生活における相談役を担う「先輩トレーナー」が綿密に連携し、入社1年目と2年目の社員「トレーニー」に対して親身になって教育を行っています。社会人1年目の新入社員は学生時代からの環境変化もあり、不安に思う点が多々あるかと思います。当社では早く職場に馴染み、落ち着いて業務に取り組めるようにOJT制度でフォローしています。

日常業務を通じた教育がメインですが、トレーニーが目標に向かって着実に成長できるように、年度初に「目標」を設定し、定期的に振返りを行い、進捗の把握や問題点の確認・改善を行っています。さらに、職場とは異なる場所でじっくりと話ができるよう、会合の機会も用意しています。

当社ではこのように、新入社員が職場配属後、安心して業務に取り組めるようフォローすることはもちろんのこと、全体的な業務処理能力や力量が向上するように、全社を挙げて万全なフォロー体制を整えています。

ICT研修

当社では、新入社員研修を終えて職場配属された後、実務経験を積み重ねて、初級技術者(入社2~3年目)、中堅技術者(入社4~10年目)、上級技術者(入社11年目~)と、全社員がスキルを高めて行けるように、一人ひとりの習熟度も考慮して体系的にICT研修を行っています。

当社の社員が保有すべき技術には、業務システム化技術、IT基盤技術、サイバーセキュリティ技術、プロジェクトマネジメント能力の4つの領域があります。入社2年目以降も、社員一人ひとりのレベルに応じて段階的に着実に技術を習得できるようにICT研修メニューを用意しています。

保有すべき技術:プロジェクトマネジメント、サイバーセキュリティ、IT基盤技術、業務システム化技術 新入社員(基礎固め) 目標とする能力レベル:指導助言を得ながら日常業務を遂行 研修メニュー体系:新入社員研修(コンピュータの基礎・システム開発体験・グループ演習・データセンター、ICTメーカー等の視察) 初級技術者入社2~3年目(基礎的知識・技能習得) 目標とする能力レベル:一定程度は独力で業務遂行 研修メニュー体系:サイバーセキュリティ専門技術研修、セキュリティ研修(共通)、インフラ研修(サーバ、ストレージ、ネットワーク、データベース等)、設計技法、テスト技法研修 中級技術者入社4年~10年目(応用的知識・技能習得) 目標とする能力レベル:独力で業務遂行、後輩を指導 研修メニュー体系:サイバーセキュリティ専門技術研修、セキュリティ研修(共通)、インフラ研修(サーバ、ストレージ、ネットワーク、データベース等)、設計技法、テスト技法研修、プロジェクトマネジメント研修 上級技術者入社11年目(高度な知識・技能習得) 目標とする能力レベル:組織全体をリード、会社を代表とする 研修メニュー体系:高度な専門技術研修、外部の研究チーム参加、シンポジウム、プロジェクトマネジメント研修

海外研修

当社では以下の目的で海外研修を行っています。

  • 世界最先端のクラウド、AI等のデジタル技術を調査し、この分野の目利き役となって具体的な利活用策を推進できる人材の育成。
  • 異文化での体験を通じた強固な精神力や挑戦心、客観的価値観を養成。
  • ワールドワイドでハイレベルなエンジニアとディスカッションすることにより、グローバルな人的交流を通じた新たな気づきや考え方、多角的な視野の発掘。

2019年度は、ラスベガスで開催する世界最大規模イベントAWS re:Invent(世界中のエンジニアが集う学習型カンファレンス)への参加、シリコンバレーやシアトルのGAFAやスタートアップ企業等の訪問をします。

情報セキュリティ大学院大学

近年、特定の企業・組織を狙った標的型攻撃や、フィッシング、情報の漏えい、国間のサイバー攻撃等、様々な問題が社会を揺るがしております。当社では、情報セキュリティ専門の情報セキュリティ大学院大学に社員を派遣し、高度な情報セキュリティ対策を計画・構築・運用できる人材の育成を行っています。

資格取得支援金・報奨金

社員の知識の習得や技能の向上等自己啓発に対する支援を行うため、資格取得にかかる受験料や受講料及び報奨金を支給する制度を整えています。現在、情報処理技術者試験は13資格、ベンダー資格は16資格、その他業務に関わる資格(日商簿記、衛生管理者等)は26資格を対象として、社員の自己啓発意欲に応えるとともに、当社のシステム開発等の品質向上にも資する制度内容にしています。